ESTHETIC DENTISTRY 審美歯科治療

審美歯科

審美歯科とは、見た目にも美しい口元を実現する総合的な歯科医療

 

ただ虫歯の間治療や被せたものを白くするだけでなく、本来の白い歯を取り戻したり、噛み合わせや歯並びを治していく治療です。患者さんそれぞれのお口の状態にあった審美治療を行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

関谷歯科の審美治療

① 詰め物、被せ物の見た目が気になる方(銀歯が気になる方)

「銀歯が気になって思いきり笑えない!」

このようなお悩みはありませんか?
このような方におすすめしたいのがセラミック治療です。

セラミック治療なら、治療跡が目立たず自然な見た目に修復ができます。
銀歯のが気になるという方は一度、セラミック治療をお考えください。

セラミック治療はノンアレルギー

金属アレルギーで治療が心配の方はセラミック治療をお考え下さい。

セラミック治療の例

 

上記症例の費用:110,000円(税込み)

② 被せた歯の色が周囲と異なって気になる方

「歯の色が気になって思いきり笑えない!」

ご自分の歯の色には個性があります。その個性を人工の歯に反映させるために関谷歯科医院では院内にてステインなどの色を歯にのせる技術にて色をオーダーメイドしております。どんなに白い歯を入れても周りのご自分の歯の色と合っていなければ自然な美しさとは言えません。

 

上記症例の費用:110,000円(税込み)×3本

 

当院では歯の色をオーダーメイドできます

ただ白ければいいという問題ではないのです。歯には個性があり歯をつくるうえでその個性を再現してあげることが大切です。
関谷歯科医院ではセラミックの歯の内面や表面に直接口の中でステインなどの色をのせてゆき周囲の歯と同じ個性を再現し調和を図っています。本当の審美とはただ白くすることではなく調和させることと関谷歯科医院では考えております。

 

上記症例の費用:110,000円(税込み)

③ むし歯の再発を防ぎ、歯を長持ちさせたい方へ

「歯を長持ちさせたい!」

歯を入れるうえで一番大切なことはなんでしょう。
境目はとても大切です。
境目に隙間があれば細菌が侵入し再び虫歯になってしまうからです。

マイクロ技工による精密な技工

マイクロ技工は歯の寿命を長くします。当院では境目をぴったりさせるために顕微鏡を使って歯を作成しております。
マイクロ技工を一度体験してみてください。
関谷歯科医院では金の含有率が85パーセント以上のアレルギーフリーの歯科用プレッシャスメタルを使用しております。コスト削減のために金の含有量を下げたり金の全く含有されていない歯科金属は一切使用しておりません。

 

上記症例の費用:ゴールドのつめもの 55,000円(税込み)×3本

当院で扱う審美修復

  詰め物
名称 パラジウムインレー ゴールドインレー ハイブリット
セラミックインレー
セラミックインレー
特徴 銀歯。安価。
保険適応
金歯。適合性がよく、
一番長持ち
白色。摩耗しやすい。
比較的安価。割れやすい。
白色。一番きれい。
保険 × × ×
強度
アレルギー ×
美しさ ×
費用 保険 55,000円 30,800円 55,000円

 

  かぶせ物
名称 パラジウム
クラウン
硬質レジン
クラウン
ゴールド
クラウン
ハイブリットセラミッククラウン メタル
セラミック
オールセラミック
クラウン
特徴 銀歯。安価。保険適応 白色。前歯のみ保険適応 金歯。適合性がよく、一番長持ち 白色。摩耗しやすい。比較的安価 天然の歯に合わせて色のオーダーメイド 天然の歯と同じ
透明感
保険 × × × ×
強度
アレルギー × ×
美しさ ×
費用 保険 前歯保険 88,000円 55,000円 110,000円 143,000円

詰め物

パラジウムインレー

パラジウムインレーは保険診療で使われる材質です。30年以上前に保険導入された材料です。

 

メリット 保険診療なので経済的負担が少ない。
デメリット 腐食されやすく、金属アレルギーの心配がある。
適合が悪く二次虫歯になりやすい。
審美性に欠ける。
ゴールドインレー、ハイブリットセラミックスに比べ適合が悪い。

ゴールドインレー

ゴールドインレーとは主に保険外の場合に使用される、金合金や白金加金で作られたインレーです。

 

メリット 金属なので強度が強く、強い力のかかる部位にでも使用できる。
最も適合が良く、二次的な虫歯になりにくい。
貴金属の溶け出しによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性が低くなる。
デメリット 金属なので見た目が良くない。
保険外治療のため、値段が高い。

ハイブリッドセラミックインレー

ハイブリッドセラミックインレーとは、セラミック(焼き物)の粒子とレジン(プラスチック)を混ぜたもので作られたインレー(詰め物)です。

術前
術後

 

メリット 見た目が良い。
金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性がない。
硬すぎないので、周囲の歯や噛み合う歯を痛めにくい。
デメリット コンポジットレジン充填ほどではないが、時間が経つと多少変色する。
すり減りやすい。(これはメリットでもあり、デメリットでもあります)
保険外治療だが比較的安価である。
術者のテクニックによりクオリティーに差が出る。

セラミックインレー

セラミックインレーとは、セラミック(陶器・焼き物)で出来た詰め物(インレー)です。一番審美的であり高い耐久性も有しています。

術前
術後

 

メリット 見た目が良く、ほとんど変色しない。
汚れ(プラーク)が付きにくい。
金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性がない。
デメリット 歯を削る量が比較的多い。
保険外治療のため、値段が高い。
術者のテクニックによりクオリティーに差が出る。

ラミネートべニア

歯の表面を薄く(0.3~0.7mm程度)削り、薄いセラミック製の人工歯を付け爪のように貼り付ける治療法です。セラミックは色を微調整でき、形も自由に変えられますので、テトラサイクリンの症例や、すきっ歯、欠けた前歯などの治療に適しています。
また、セラミックは変色せず摩耗もほとんどないため、長く使用できます。生体親和性がよく施術自体も麻酔なしで行えるため、安心して受けられる治療です。
欠点は接着剤の劣化により外れやすいことです。